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James Taylor / Sweet Baby James オリジナル盤

SSW好きなら必ずと言っていいほど聴いているJames Taylor。
アメリカを代表するシンガーソングライターと言えばJames Taylor。と言っても過言ではないほど、どの作品も安定して素晴らしい内容です。
今回は彼の代表作のひとつである2ndアルバム「Sweet Baby James」のオリジナル盤について解説させて頂きます。


お馴染みのジャケットはコチラ。イケメンですね。この頃は髪の毛もフサフサで…。

WARNERのグリーン・ラベルの変遷

オリジナル盤の解説にあたりWARNER BROTHERSのラベルの変遷を少し解説致します。
このSweet Baby Jamesがリリースされた時期のレコードのラベルはグリーン・ラベルになります。
グリーン・ラベルの前はゴールド・ラベルだったのですが、1967年にWARNER BROTHERSはSEVEN ARTSに売却され「WARNER BROTHERS – SEVEN ARTS RECORDS」と社名変更されます。
そのためこのタイミングでラベルがグリーンへ変更されたと推測されます。
1969年にはさらにKINNEY NATIONAL COMPANYに売却され、社名が「WARNER BROTHERS RECORDS」へ変更、というか元に戻ります。

グリーン・ラベルは1968年~1973年の間に使用されており、社名変更に伴うデザインの変更で2種類の存在が確認されています。

一つ目は1968年~1969年の間に使用された「WARNER BROTHERS – SEVEN ARTS RECORDS」の表記がある通称「W7」と呼ばれるラベルです。

もう一つは1970年~1973年に使用された「WARNER BROTHERS RECORDS」の表記へと戻った「WB」ラベルです。

WBラベル

まず、本作は1970年にWARNER BROTHERSからリリースされております。
上記の説明通りグリーン・ラベルにWBロゴとWARNER BROTHERS表記がある物が一般的にオリジナルとされています。
A面6曲目の「Oh, Susannah」がラベルではミスプリントで「Oh, Susanna」となっています。

W7ラベル

ところがW7ラベルも存在するんです。
W7ロゴとWARNER BROTHERS – SEVEN ARTS RECORDS表記があります。
コレクターの方たちにとってはこちらこそが完全オリジナルだと…!
さっきの説明してた年代と合わないじゃないかと思うでしょうが、あくまでそう言われているだけですし、以前のコラムでも何度かご説明した残余ラベルを使用しているのではないかといった推測もあります。
さらにW7盤の方はA面のデッドワックスに「HI JAMES」B面のデッドワックスに「THAT’S ALL FOLKS」の刻印が入っております。
 

インナースリーブと歌詞カード

 
Sweet Baby Jamesにはポスター型の歌詞カードが付属しております。
こちらはW7盤、WB盤どちらにもございます。

WARNERのカンパニースリーブも付属しているのですがW7盤はちゃんとW7のカンパニースリーブでないと完全オリジナルとは言い難いです。


↑コチラがW7のカンパニースリーブ


↑WBのカンパニースリーブ。他にも種類がありますが今回はコチラのみのご紹介とさせて頂きます。

ヒットタイトルですので多くのリリースがありますが、今回はUSオリジナル盤について解説させて頂きました。
再発盤や通常の国内盤だと流通量も多いためそこまでなのですが、オリジナル盤やROCK AGE帯などはしっかりと査定させて頂いておりますので、是非セタガヤレコードセンターまでお問い合わせ下さい。