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KENNY DORHAM With SONNY ROLLINS / Jazz Contrasts

KENNY DORHAM With SONNY ROLLINS / Jazz Contrasts

RLP12-239/白/DG/コーティングカヴァー オリジナル

買取価格9,000円

ジャンル: ジャズ

子ジャンル: リバーサイド/ジャズランド

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

Kenny Dorham (trumpet), Sonny Rollins (tenor saxophone), Hank Jones (piano), Oscar Pettiford (bass), Max Roach (drums), Betty Glamman (harp)

トランぺッターのKenny Dorhamは1948年にCharlie Parkerのバンドに参加、1950年代にはMax Roach、Thelonious MonkやSonny Rollinsのサイドマンとして活動しながら、Blue Noteにリーダー作『Afro-Cuban』(BLP 5065)をレコーディング。また、自己のグループThe Jazz Prophetsを率い、ABC-Paramountに『Vol.1』を録音し、その系譜としてBlue Noteに『’Round About Midnight At The Cafe Bohemia』を残しました。1961年にBlue Noteに復帰するまではRiversideを中心に作品を発表し、リーダー作以外にも幾つかのサイドマンとしてレコーディングに参加、Abbey Lincolnの『That’s Him!』(RLP 12-251)では、The Riverside Jazz Starsの1人としてクレジットされました。
メンバー・クレジットで目を引くのは、Dorhamの発案であったというハーピストを加えたレコーディングが6曲中3曲含まれているということ。ジャケットのデザインからしてもハープ入りの楽曲とそれ以外の対比を狙ったものかと思われます。ハープ入りの楽曲はメロウなバラード。そしてそれ以外は吹きまくりのハード・バップ。Rollinsとユニゾン・テーマの「La Villa」、「I’ll Remember April」はDorhamだったらもっとラテン・アレンジにしてもよさそうなのになと脳裏によぎるバップ・サウンド。

<初版オリジナル判別ポイント>
○レコード
・白ラベル
・深溝

Riversideの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
是非、私たち査定のプロにご依頼いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

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