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キャンディーズ / つばさ プロモジャケ

キャンディーズ / つばさ プロモジャケ

YALA-43

買取価格7,000円

ジャンル: JAPANESE

子ジャンル: 歌謡曲-EP

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

お世話になります。セタガヤレコードセンター、買取担当です。

さて、本日も最近買取させていただいたレコードの中から厳選して一枚をご紹介させていただきます。

・アーティスト / キャンディーズ
・タイトル / つばさ プロモジャケ
・型番 / YALA-43
■参考買取価格 / ¥2,500

キャンディーズ は、1970年代に活躍した日本の女性アイドルグループで、スーこと田中好子、ランこと伊藤蘭、ミキこと藤村美樹の3人で構成されていました。1973年にデビューし、1970年代の日本の音楽シーンを象徴する存在となりました。
代表曲には、「年下の男の子」「春一番」「ハートのエースが出てこない」「微笑がえし」などがあり、明るく親しみやすい楽曲とパフォーマンスで幅広い世代から支持を得ました。特に「微笑がえし」は、解散を記念したシングルとして話題を呼びました。
キャンディーズの魅力は、アイドルらしい可愛らしさだけでなく、歌唱力や表現力にありました。また、「普通の女の子に戻りたい」という言葉を残し、1978年に惜しまれながら解散したことも大きな話題となり、今なお多くのファンの心に刻まれています。

本日ご紹介のレコードは「キャンディーズ / つばさ プロモジャケ」です

本作は、1978年にリリースされたシングルで、彼女たちの最後のオリジナル作品として知られています。この楽曲は、グループの解散コンサート「ファイナルカーニバル」に向けて制作され、ファンへの感謝の気持ちと新たな旅立ちを象徴する内容となっています。メンバーの想いが込められたバラード調の楽曲で、繊細で温かみのあるメロディラインが印象的です。歌詞には未来への希望や別れの寂しさが描かれており、彼女たちの活動の集大成ともいえる感動的な仕上がりです。
1970年代の日本の音楽シーンを代表するアイドルグループであったキャンディーズにとって、「つばさ」は有終の美を飾る楽曲であり、多くのファンに愛され続けています。この曲は、解散後も彼女たちの軌跡を象徴する名曲として評価されています。

本日ご紹介の盤は1979年CBS/Sonyによって配布されたプロモ盤です。
昭和の時代、プロモーション盤レコードはアーティストや楽曲を広めるために欠かせないものでした。これらはラジオ局や音楽雑誌の関係者向けに配布され、一般販売されない特別なアイテムで、通常のレコードと異なり、ジャケットは簡素で、アーティスト名や曲名が印刷されたステッカーや手書きのラベルが目立ちます。また、一部には「非売品」や「サンプル」と記されたスタンプが押されており、時代の雰囲気を感じさせます。現在では、こうしたプロモ盤は希少性からコレクターに人気があり、入手困難なアイテムとして高値で取引されることもあります。昭和の音楽業界を彩ったこうしたプロモ盤は、音楽と宣伝の密接なつながりを物語っています。
良い状態のものを入手するのは大変難しいため中古市場の価格は高騰しています。

セタガヤレコードセンターでは、キャンディーズ / つばさ プロモジャケを買取強化中です。帯付き、状態良好で現在の参考買取価格は¥2,500とさせていただいております。

大切なコレクションをご処分の際はぜひセタガヤレコードセンターにお声掛けくださいませ。

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