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【Collections Of Beatles Covers】第3回 – パワー・ハウス / オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ

伝説のロックバンド“THE BEATLES”。 
どの時代でも愛され続ける彼らの名曲達は、様々な世代のアーティストによりカヴァーされ続けてきました。
この連載では、お客様より買取らせて頂いたコレクションの中から、様々なアーティストによるカバーソングをご紹介させて頂きます。

パワー・ハウス / オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ

今回は陳信輝、竹村英司、柳ジョージ、野木信一からなる横浜出身のブルース・ロック・バンド、パワー・ハウスによるシングル盤をご紹介。

“パワー・ハウス登場”という彼らによる唯一のアルバムがあります。
ビートルズをはじめ、ジミ・ヘンドリックス、クリーム、ウィリー・ディクソン、ヤードバーズといった豪華ラインナップによる全編カバー曲で構成されているアルバムなのですが、
こちらのシングル盤はアルバムの中から両面共にビートルズのカバー曲がカットされている、なんとも贅沢な一枚です。

LPはレア盤として名高く、このような仕事をしているとたまーにお見かけするのですが、帯付には未だに出会ったことがありません。
いつかはお目にかかりたいものです。お持ちのお客様、高価買取、保証しますよ。笑

パワー・ハウス / パワー・ハウス登場(1969)

収録曲はA面がオブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ、B面はバック・イン・ザ・U.S.S.R.と、どちらも“ホワイトアルバム”からのカヴァーとなっています。
A面は原曲のポップさはそのままに、サイケデリックなテイストを取り入れた絶妙な一曲、
B面はブルース・ロック・バンドの肩書きを裏切らないブルージーな仕上がりとなっており、このバンドの真髄を味わえる濃密な一曲となっています。
両面共ジャケットが用意されている見開き仕様という点も粋な計らいですね。

ビートルズカバーの世界、まだまだ底が知れません。