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<買取日記13>松任谷由実/LOVE WARS

今日1月19日はユーミンこと松任谷由実さんのお誕生日です。おめでとうございます。

そんなわけで、弊社で買取させていただいたレコードを気ままにご紹介する<買取日記>、今回はユーミンのレコードの中でもやや貴重な作品を取り上げましょう。

松任谷由実 / LOVE WARS (1989)

1989年11月25日リリース、荒井時代から数えて通算21枚目のオリジナル・アルバム。『ダイアモンドダストが消えぬまに』(87)、『Delight Slight Light KISS』(88)に続く通称“純愛3部作”の3作目にあたります。イケイケな時代と呼応し、“恋愛の教祖”として最強時代を築いていた頃のユーミンですね。

この頃のユーミン・サウンドというと打ち込み感のある派手なイメージですが、参加ミュージシャンも実はちゃんと豪華で、ドラムスはハーヴィー・メイソンと江口信夫、ベースはエイブ・ラボリエル、ギターは松原正樹と吉川忠英、パーカッションはルイス・コンテ、ホーン隊はラリー・ウィリアムズ、ジェリー・ヘイ等のシーウィンド・ホーンズです。流石ですね。

収録曲を見てみると「Valentine’s RADIO」「WANDERERS」「LOVE WARS」「心ほどいて」と、のっけから名曲・人気曲を連打。そしてラストはなんたって「ANNIVERSARY」ですよ。強力ですねぇ~。

当然アルバムは大ヒット。累計約161万枚を売り上げ、1990年度のアルバムセールス1位(オリコン)を記録しています。そんなモンスターアルバムなので、現在CDの方は中古市場にもモンスター級の枚数が出回っております。

一方、レコードはなかなか見かけません。
実は本作、LPでリリースされたユーミン最後のアルバムなんですね(近年のアルバムはまたアナログでもリリースされています)。89年というとレコードからCDへの移行期も終盤にあたるため、LPバージョンはそもそも少量しか製造されておらず、レアなんです。
ユーミンのレコードはどのアルバムも売れに売れていますから、作品の素晴らしさに関係なく、中古相場としてはお安めのものがほとんどなのですが、本作のレコードはそんな理由で結構高値で取引されています。

ジャケットが3-Dホログラム仕様の特殊デザインなのも魅力です。
本体スリーブの中央が正方形にくり貫かれており、中に↓このシートが差し込まれています。

うまく撮れなかったんですが、角度を変えるとユーミンが動きます。
 
初回3-Dジャケはこの時期のユーミンのお家芸でしたね。
CDは前作『Delight Slight Light KISS』に始まり、92年の『TEARS AND REASONS』まで実に5作連続で初回3-D仕様。

↑『Delight~』はLPバージョンも3-Dジャケですが、まだ製造数がだいぶ多かったのでしょう。『LOVE WARS』のLPと比べると中古相場はグッとお手頃です。

おまけでラベルのデザインも載せておきます。
 

どうってことありませんが、バックカバーも一応。

というわけで、“一家に一枚”級の大ヒットアーティストにも思わぬ高額盤があるかもしれません。気になるレコードをお持ちでしたら、ぜひセタガヤレコードまでお問合せくださいませ。


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