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中森明菜 / ノンフィクション・エクスタシー

ノンフィクションエクスタシー/中森明菜

中森明菜 / ノンフィクション・エクスタシー

LS-1056 プロモオンリー

買取価格6,000円

ジャンル: JAPANESE

子ジャンル: 歌謡曲-EP

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

お世話になります。セタガヤレコードセンター、買取担当です。

さて、本日も最近買取させていただいたレコードの中から厳選して一枚をご紹介させていただきます。

・アーティスト / 中森明菜
・タイトル / ノンフィクション・エクスタシー
・型番 / LS-1056
■参考買取価格 / ¥6,000

中森明菜は、1980年代から日本の音楽シーンを牽引してきた象徴的な歌手の一人です。その名を聞けば、切なくも情熱的な歌声と、一瞬で聴く人を引き込む圧倒的な存在感を思い浮かべる人も多いでしょう。彼女が音楽界に登場したのは1982年、デビュー曲「スローモーション」とその後の「少女A」によって、一気に注目を浴びました。そこから、アイドルという枠組みを超えた実力派の歌手としての地位を確立していきます。
彼女の魅力は、その歌唱力だけではありません。一つ一つの曲で異なる世界観を作り出し、その中に深く入り込む演技力とも言える表現力は、唯一無二のものです。「DESIRE -情熱-」で見せた情熱的で大胆な姿もあれば、「難破船」のような内省的で心を揺さぶるバラードも、彼女の真骨頂です。
また、時代ごとのテーマや自分自身の変化を反映させた作品を送り出してきました。1980年代後半には「CRIMSON」や「FUSHIGI」といった意欲的なアルバムで、ポップスの枠を越えた実験的なアプローチを試みています。そして、1990年代以降も「歌姫」シリーズで昭和の名曲をカバーし、彼女の歌唱力と表現力を新たな形で提示しました。
中森明菜の軌跡は、一貫して挑戦と進化の連続だったと言えるでしょう。彼女の楽曲やパフォーマンスが持つ力は時代を超え、多くの人々に深く刻み込まれています。その姿は、単なるアイドルでも歌手でもなく、真のアーティストとしての輝きを放っています。

本日ご紹介のレコードは「中森明菜 / ノンフィクション・エクスタシー」です

1986年11月10日にワーナー・パイオニア(現:ワーナーミュージック・ジャパン)のリプリーズ・レコードレーベルよりリリースされたシングルカセットのプロモ盤レコードです。カセットだけの発売という極端な企画は、ファン層の拡大を考え、カラオケブームに乗った遊び心の制作でセールスを伸ばすというより、当時の40代、50代にリーチしたいという意図があったようです。
(SIDE 1)の2曲目には、「ノンフィクション エクスタシー」のカラオケが収録され、裏面 (SIDE 2)は、1986年9月にリリースされた16枚目のシングル「Fin」と同曲B面の「危ないMON AMOUR」のカラオケが収録されています。

2024年現在配信等で聴くことはできますが、レコードの再発はなく良い状態のものを入手するのは大変難しいため中古市場の価格は高騰しています。

セタガヤレコードセンターでは、中森明菜 / ノンフィクション・エクスタシーを買取強化中です。帯付き、状態良好で現在の参考買取価格は¥6,000とさせていただいております。

大切なコレクションをご処分の際はぜひセタガヤレコードセンターにお声掛けくださいませ。

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