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DONALD BYRD / Byrd In Flight

DONALD BYRD / Byrd In Flight

BLP4048/63RD/DG/RVG/耳 オリジナル

買取価格20,000円

ジャンル: ジャズ

子ジャンル: ブルーノート(4000番台)

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

Donald Byrd (trumpet), Hank Mobley (tenor saxophone), Duke Pearson (piano), Doug Watkins (bass), Lex Humphries (drums)
Donald Byrd (trumpet), Jackie McLean (alto saxophone), Duke Pearson (piano), Reginald Workman (bass), Lex Humphries (drums)

母親の影響でトランペットをはじめたDonald Byrdは、高校在学中からLionel Hamptonと共演、初録音も17歳の時となるなど早くからプロとして活動を始めました。除隊後にはマンハッタン音楽学校在学中にCliford Brownの後任としてArt Blakey & The Jazz Messengersに参加、Transitionなどにリーダー作を残しつつ、Gigi GryceとのThe Jazz Lab Quintet、Pepper Adamsとのクインテットなどを展開、そして1958年にBlue Noteでの初リーダー作『Off To The Races』(BLP 1959)をリリースしました。Herbie HancockのメンターでもあったByrd は『Royal Flush』(BLP 4101, 1961年)でHancockにBlue Noteデビューの場を提供、トータル20枚以上のリーダー作、数多くのサイド作をBlue Noteに残し、後年のMizell brothersとの共作はクラブ・シーンからも評価される作品群です。
『Byrd In Flight』は2つのセッションから構成されていますが、同日録音ということで、あらかじめ計画された2部構成と言えるでしょう。Hank Mobleyを迎えたラテン・ハード・バップ「Ghana」、McLeanとの「My Girl Shirl」、そしてByrdワンホーンのバラード「Little Boy Blue」をPearsonのピアノが全体を通して支えます。

<初版オリジナル判別ポイント>
○レコード
・47 WEST 63rd
・深溝
・RVG
・耳
・R、INC.あり
○ジャケット
・43 WEST 61ST
・コート

Blue Noteの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
是非、私たち査定のプロにご依頼いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

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