ポピュラー音楽界で絶大な人気を誇るマイケルジャクソンは数多くのレコードを出しており、世界各地に熱狂的なファンも多いことで知られています。
マイケルジャクソンのレコードの中には高額で取引されるものもあります。
「自宅にあるレコードは高額で買い取ってもらえるのではないか」
「レコードを少しでも高く売りたい」
などと考えている方も多いのではないでしょうか。
今回は、高く売れるマイケルジャクソンのレコードの特徴やより高く買い取ってもらうポイントについて解説します。
目次
マイケルジャクソンはアメリカ出身のシンガーソングライター、ダンサーです。
その楽曲の素晴らしさにより20世紀以降のポピュラー音楽に多大な影響を与え、ギネス記録に認定されるほどの世界的なレコードの販売枚数を誇ります。
マイケルジャクソンのレコードのうち、生産枚数が多いものは高値が付きにくい傾向にありますが、世界中に熱狂的なファンも多いことから希少価値のあるものは高値で取引されることもあります。
数多くあるマイケルジャクソンのレコードの中でも具体的にどのようなレコードが高く売れるのでしょうか。
ここでは高く買い取ってもらえるマイケルジャクソンのレコードの特徴をご紹介します。
生産数が少なく希少性の高い限定盤、見本盤などの非売品、プレミア盤は高値で買い取ってもらえやすいです。
マイケルジャクソンは数多くのレコードを出していますが、中には生産数の少ない希少性のあるレコードも存在します。
限定盤には「THIS IS IT」、見本盤には「Ben」などがあります。
このような希少性のあるレコードは入手困難であるため高値で取引されやすいです。
ジャケットの保存状態が良いものは高く買い取ってもらえる傾向があります。
また、帯(レコードのキャッチコピーやタイトルが記載されているもの)や歌詞カード、購入時についていたポスター・DVD・ステッカーなどの付属品が揃っているものやその保存状態が良いものも高値で取引されます。
日本国内で生産された国内盤のレコードは高値で買取ってもらえる可能性があります。
国内盤のレコードは海外盤のものよりもクオリティが高かったり、歌詞カードなどの付属品が充実していたりすることから高値がつくことがあります。
日本語で書かれた帯や日本語翻訳が付いた解説書は特に海外のファンからの人気が高いです。
「Thriller」や「Bad」など、マイケルジャクソンの国内盤の多くは海外市場を中心に高く取引されることがあります。
マイケルジャクソンのレコードを売る際のお店選びのポイントをご紹介します。
洋楽レコードを多く取り扱っている業者の場合、マイケルジャクソンのレコードも適正な価格で取引してもらえる可能性が高いです。
適正の価格で買取るためには洋楽レコードに関する知識が必要です。
また、洋楽レコードの市場も把握している必要があり、洋楽レコードを多く買取っている業者はその両方を兼ね備えている可能性が高いため、高く買取ってもらいやすいです。
マイケルジャクソンのレコードなどの洋楽レコードを売りたい場合は、洋楽レコードに詳しい担当者がいるお店や洋楽レコードのジャンルを専門的に取り扱っているお店を選ぶとよいでしょう。
専門性が高い場合、国内外の市場にも精通していて高値で買取ってもらえる可能性が高いです。
マイケルジャクソンは日本国内だけでなく世界中にファンがいるため、海外の中古レコード市場でも多くの取引がおこなわれています。
そのため、海外市場に対して知識がある業者を選ぶことが大切です。
マイケルジャクソンのレコードの中には、国内では需要があまりないものでも海外では非常に人気が高く高値で取引されるものもあります。
逆に海外であまり需要がなくても国内で重宝されるレコードも存在します。
国内市場と海外市場の状況を踏まえて査定してもらうためにも国内のみならず海外市場にも精通した買取業者を選ぶとよいです。
自分の好きな時間に買取をスムーズにおこないたいとお考えの方には、宅配買取や出張買取を依頼することができるかが重要です。
宅配買取や出張買取を依頼できない業者の場合は、自分で店頭までレコードを運ばなくてはなりません。
レコードを店頭に送り査定してもらう宅配買取や、業者の方に自宅まで来てもらって取引をおこなう出張買取が依頼できる業者であれば、遠方に住んでいて移動が困難な方やレコードの枚数が多く運ぶことが大変な方、忙しくてなかなかまとまった時間が取れない方でもスムーズに取引をおこなうことができます。
販売経路を持っているかも買取依頼をする際にチェックしておきたいポイントです。
レコード買取業者は基本的に買取ったレコードを、再度販売することで利益を出しています。
そのため、しっかりとした販売経路を持たない買取店は、買取ったレコードが売れないリスクを考えて買取価格が安くなってしまうことが多いです。
販売経路を公開していない業者もありますが、事前にWebサイト等で販売経路をもっているかお店を選ぶ際に確認しておきましょう。
マイケルジャクソンのレコードを少しでも高く売りたい場合、買取依頼をする前に自分でやっておくとよいことがいくつかあります。
ここではマイケルジャクソンのレコードをより高く売るためのポイントを解説します。
またこちらの記事では買取までにやっておくことについてご紹介しています。
レコードの買取価格は帯や特典などの付属品の有無によって大きく変動します。
マイケルジャクソンのレコードも、同じタイトルでも付属品がついているものの方が高値がつくため、できるだけ高く売りたい場合は、購入時についていた付属品を揃えておきましょう。
レコードの帯の有無による買取価格の差について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
小さなゴミやホコリなどの軽く拭いて取れる程度の汚れは落としておきましょう。
汚れが少なく、少しでも綺麗な状態にしておくだけでも買取価格が上がる可能性があります。
ただし、シミやカビなどの軽く拭き取っても落ちない汚れは無理に落とそうとすると傷がついてしまう可能性があるのでそのままにしておいた方がよい場合もあります。
レコードには単体ではなく何枚かがセットになって販売されているものがあります。
そのようなレコードはバラ売りせず、まとめて売ることが重要です。
1枚1枚売ってしまうと価値が損なわれてしまい安くなってしまうため、高く売りたいのであればセットのまま売るようにしましょう。
近年レコードの買取はリサイクルショップなどでもおこなわれていますが、より高く適正な価格で売りたい場合はレコード買取専門店で売りましょう。
マイケルジャクソンのレコードは数多くの枚数が出回っているため、買取業者によって買取価格も様々です。
そのため専門的な知識があり、適正価格で扱ってもらえるレコード買取専門店を選ぶことが重要になります。
レコードの買取サービス・会社を見極める方法について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
レコードの歪みや劣化がひどいものは、いくら希少性があっても買取できないものも存在するため注意が必要です。
特に「反り」のあるレコードは査定価格が下がる、もしくは買取できない可能性があります。
限定版など希少性の高いマイケルジャクソンのレコードでも、反りがあるものは売れない場合もあります。
また、ジャケットにカビが生えていたり、帯などに破れがあったりする場合も同様に買取不可能なことがあります。
買取してもらえるか不安な場合は、一度買取業者に相談してみるとよいでしょう。
買取できないレコードの特徴について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
自宅にあるマイケルジャクソンのレコードをできるだけ高く売りたいとお考えの方におすすめなのがセタガヤレコードセンターです。
セタガヤレコードセンターは買取実績30年のレコード買取専門店です。
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買取価格の査定はジャンルに精通した査定士がおこなっているため、圧倒的な効果買取を実現しています。
また、国内だけでなくアメリカ・カナダ・イギリスなどの海外市場にも精通しているため、世界各国にファンがいるマイケルジャクソンのレコードを売りたいのであれば、セタガヤレコードがぴったりです。
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