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レコードの価値を下げる「劣化」について解説

レコードはビニールでできています。またジャケットは紙で出来ているため思っているよりも破けたり劣化したりします。
高温多湿によるダメージを受けやすいので、きちんと保管する事が大切です。
今回のコラムでは、レコードの価値を下げる「劣化」について調べてみました。

レコードの価値を下げる劣化とは?

レコード買取において、レコードの価値を下げてしまうような劣化はできる限り防ぎたいものです。
ジャケットが破れてしまった場合、買取価格が非常に下がってしまう場合もあります。
また盤が歪んでしまったり、ビニールのスリーブによってレコード盤が焼けてしまっても、レコードの買取価値は下がってしまいます。
プレミアレコードをお持ちなら尚更、レコードの価値を下げる劣化は防ぎたいものです。

レコードの代表的な劣化を3つご紹介

レコードの劣化が考えられる状況はいくつもあります。
以下では、実際に起きやすいレコードの価値を下げる劣化状況を3つご紹介します。
レコードの価値を下げないために、レコードの保管方法や保管場所には最大限気をつけましょう!

ジャケットにカビが生えてしまう

紙でできているレコードジャケットやビニールで出来ているレコード盤はとてもデリケートなため、日当たりの悪い場所や高温多湿な場所に置きっぱなしにすると、カビが生えてしまいます。
程度が軽ければ洗浄したり拭いたりすることで取れますが、場合によっては手の施しようがないこともあります。

ジャケットや帯に破れがある

「完全に切断」とまではいかなくても、扱い方によっては誤ってレコードジャケットや帯を破ってしまうことがあります。特にジャケットの底の部分は、レコード盤が中で動くことによって内側から破れてしまうことが多くあります。
また帯については状態によって何倍も買取価格が変わることがあります。非常に破れやすいものですが、綺麗に保管しておくことがとても大切です。

レコードが反ってしまっている

長期間にかけてレコードを重ねて保管していたり、斜めに立て掛けて保管してしまっているとレコード盤は反ってしまいます。
レコードは反ってしまうと正しい音程で再生することができなくなってしまいます。そもそもレコードは再生して音楽を楽しむものなので、聞けなくなってしまっては価値は一気になくなってしまいます。

レコードの買取に備えて

レコードの価値を下げてしまうような劣化は、他にシミ、ヤケ、汚れなど多数あります。未使用品のレコードであれば大丈夫ということもなく、保管状況によっては一度も再生したことがなくても状態が悪くなってしまうこともあります。
レコードの買取を依頼する場合、このような劣化があるとレコードの買取額が下がってしまうので、レコードの保管方法や保管場所には注意したいですね。

レコード買取専門店である当店では、どんな状態でもレコードを無料で査定させていただきます!
状態が悪いものでも構いません。まずは一度ご相談ください、