レコードが家にあるけど、家族の遺した物であったり知り合いからもらった物で、内容が全く分からないという方も多くいらっしゃると思います。
実際に、セタガヤレコードセンターでも多くのお客様から「これが何のレコードなのか分からない」という問い合わせを頂きます。
レコードには12インチサイズのLP盤、7インチサイズのEP盤があります。
更にはジャンルやアーティストなど様々ですので、自分のものではないレコードを見てもなかなか詳しくは分からないものだと思います。
セタガヤレコードセンターでは出張買取、郵送買取、店頭買取の3つの方法で買取をご案内していますが、枚数やご内容によってご案内可能な方法が異なります。
そのため買取のご案内時には「何枚ほどレコードをお持ちですか?」「どのようなレコードをお持ちですか」という2つのご質問を必ず伺っています。
その際に冒頭でご説明したようにレコードの詳細が全く分からないという方も少なくありません。
でも査定してほしい。レコードの価値を見てほしい。
そんな時は一度店頭までお越し頂くことをおすすめしております。
レコードは歌手名やタイトル、型番だけではなく、細かな仕様によってお値段が変わってくる品物です。
そのため査定も難しく、実際にお品物を見た上で事前にお伝えしていた相場観と大きく変わるということもよくあります。
特にレコードの詳細がよく分からないという方は、やはりお品物を拝見させて頂きながらお話するのが一番分かりやすいですし、確実です。
本日店頭までお越し頂いたお客様は、親御様から譲り受けたというジャズのレコードを何枚かお持ちとのことで、
最初はお電話で相場をご説明していたところ、電話口だと分からないから物を一緒に見ながら詳しく話を聞かせてほしいとのことで店頭までいらっしゃいました。
お持ちになったのはモダンジャズのLPで50枚ほど。
国内盤もあれば輸入盤もあり、中にはオリジナル盤も含まれていたため買取価格としては全体で数万円となりました。
お客様からは、内容が分からないまま買取されるよりも直接説明してもらえて良かったとのお言葉を頂き、当店としてもお客様にしっかりご納得頂いた上で買い取らせて頂けて良いお取引になりました。
レコードを売りたいけど、詳しくは分からない…という方はぜひ一度店頭までお越しください。査定士が一緒にレコードを拝見させて頂くことで、その場でご説明しながらご査定を承ることが可能です。
もちろん出張買取や郵送買取など、ご希望に合わせて様々な買取方法をご案内可能です。
不要なレコードをお持ちの方はぜひセタガヤレコードセンターでご相談ください。