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優秀録音の世界 – 第29回 カメルーンのオペラ/ラジオのためのジョゼ・ピヴァンの作品

オーディオ愛好家、とりわけリファレンス・ディスクにLPを選択される方を虜にし続ける優秀録音盤。 弊社の買取で入荷したクラシックLPを中心としたタイトル、そして長岡鉄男氏推薦盤やTASリスト掲載のLPレコードをご紹介して参ります。

レーベル:仏OCORA
タイトル:カメルーンのオペラ/ラジオのためのジョゼ・ピヴァンの作品

またまた変わり種な作品ですが、これもまた優秀録音作品としては定番中の定番で、長岡鉄男外盤A級セレクション92番となっております。

ドキュメンタリー作家のジョゼ・ピヴァンが中心となり監修し、フランス国営放送、ラジオ・カメルーンの協力を得て製作。
その内容は、超生々しいフィールド・レコーディング作品で、10曲(?)という設定になっているが切れ目無しのカッティングとなっており、轟く雷鳴、木を切り倒す音(超リアル!)虫や鳥の鳴き声に、プリミティブな太鼓、パチパチと薪が燃える鍛冶屋の音まで凄まじい情報量。

とにかく音場感と情報量の濃さがピカイチの超A級優秀録音作品となっております。

写真掲載の白枠ジャケットが初出となり、黒枠ジャケットは後発です。
白枠別ジャケットバージョンも同時期に販売されておりますが、そちらも稀少となっており入手困難です。