クラシックLP買取リストより – フルニエ/バッハ 無伴奏チェロ組曲全曲

クラシックLPレコードの弊社買取リストからご紹介させて頂きます。

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レーベル：独ARCHIV
作曲者/タイトル：バッハ/無伴奏チェロ組曲全曲
演奏者:ピエール・フルニエ

フランス生まれのチェリストであるフルニエ。長きに渡りソリストとして、そしてプリムローズらとの室内楽奏者、そしてケンプとの演奏会まで幅広く活動しました。

フルニエによるバッハの無伴奏は2度録音されており、1度目はこちらのARCHIV盤、2度目は仏FESTIVAL盤（国内はPHILIPSより）が発売されております。
今回掲載させて頂きましたのは1度目のARCHIV盤です。
ドイツのハノーファーはベートーヴェン・ザールにて1960年の録音です。

今回こちらの独ARCHIV盤のフルニエだけで国内プレスを除く4パターンを掲載させて頂きました。

最も高価買取となります赤ステレオジャケット。全曲は3枚セットで、右上に目立つ赤色塗りつぶしの”STEREO”が記載されております。
12時方向に”STEREO”のロゴが入っていれば最初期盤となります。
上記写真は直輸入盤となり、日本語の帯が付属しておりますが、レコード自体は独盤です。
この12時STEREOラベルは入手困難となりますので、ラベル掲載写真も別の作品の12時STEREOラベルとさせて頂きました。
担当の私もまだ拝見したことがございません。。。

次に高価買取となりますのはジャケットは赤ステレオで同じですが、ラベルに青の二重線が入り、12時方向のステレオロゴが無くなります。
今回お買取させて頂き、写真を掲載致しました赤ステレオジャケットはこちらのラベルでございました。

フルニエのバッハ無伴奏で比較的皆様お持ちになられているのはこちらでしょうか。
直輸入の帯がかかっている場合がございます。
バラ組から3LPを収納したボックスとなります。
このボックスでの初回は先程ご紹介した青の二重線ラベルです。

ARCHIVでの最後期となるのはこちらのラベル。
二重線が無くなりシンプルなシルバーのラベルとなります。

今回ご紹介の独ARCHIVフルニエ/バッハ無伴奏、国内プレス、デジタル期直前の復刻を合わせると6～7パターン程ございます。
多いですね。。。
お持ちでしたら是非お譲りください！クラシックLPレコード専門の買取担当が査定させて頂きます！
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