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<買取日記4>山下達郎 / JOY

みなさん、ご覧になりました? 山下達郎の配信ライヴ映像『山下達郎 シアター・ライヴ PERFORMANCE 1984-2012』。わたくし、以前劇場で2度上映された際にも複数回足を運びましたが、コレが家にいながら部屋着で拝めちゃうんだから、なんとも贅沢な話です。

ライヴ・パフォーマンスの神がかり的な素晴らしさもさることながら、オンライン配信とは思えない音響の良さも特筆モノで、さすがタツローだなぁ、と唸るばかり。青山純さん、土岐英史さん、村田和人さん、CINDYさんの元気なお姿にもグッときちゃいます。これはぜひBlu-rayなどでソフト化してほしいところなんですけど、達郎さんの目の黒いうちは実現しないでしょうねぇ、きっと。でも、まりやさんの映像作品が去年ついにリリースされたわけなので、ほんのわずかだけ希望という名の光を持ってはいるんですけど・・

『シアター・ライヴ』のうち前半部80年代の映像は、ライヴ・アルバム『JOY』に収録されている音源と同一テイクが割とありました。「SPARKLE」「プラスティック・ラヴ」「メリー・ゴー・ラウンド(映像では終盤のドラム VS ベースバトル部分はカット)」あたりは多分そのはずです。そんでもって「こぬか雨」は『JOY 1.5』と同一ですかね?…レコーディング・クレジットをちゃんと確認したわけじゃないので、違ってたらゴメンナサイ。

で、誤解を恐れずに言うなら、山下達郎の最高傑作は『JOY』だと私は思ってます。一応これまでの人生で洋邦問わず、かなりの数のライヴを観てきましたが、それでもなお、タツローほど凄いライヴを(それも毎回安定の超ハイクオリティで)やる人には出会ったことがありません。『JOY』は、そんな圧倒的なライヴ・ミュージシャンとしてのタツロー(最近は“ヤマタツ”と呼ぶ人も結構いますが、どうも違和感を拭えない古参ファンです・・)の実力と魅力が余すところなく詰め込まれた作品であり、且つなっかなかチケットの取れない氏のライヴを疑似体験できるような構成になっているのも嬉しいです。

こちらが貴重な『JOY』のアナログ盤!

デデーン。派手! 稀に買取入荷する『JOY』のレコードは、山下達郎のアナログ最難関アイテムのひとつでしょう。もはやCDが主流の1989年リリースのため、レコードは元々の製造数も少なかったと思われ、今ではかなりプレミア化しています。3枚組ゆえ途中で何度もひっくり返さにゃならず、ハッキリ言ってただ聴くだけならCDの方が断然便利なんですが、ファンにとってはこれをレコードで所有すること自体に大きな喜びがあるのです。ちなみに、収録時間の関係でCDとは曲順が結構入れ替わっており、「DOWN TOWN」はCDとミックスが異なります。

実物にはなかなかお目にかかれないので、全部お見せしちゃいましょう。

↑ほら、CDとは結構曲順が違ってますよ。CD版をお持ちの方はぜひ見比べてみてください。CDでは切れ目なく繋がってる「メリー・ゴー・ラウンド」→「LET’S DANCE BABY」の間でディスクチェンジが挟まっちゃうなんて・・大胆!

ここ数年の世界的なシティポップ・ブームで海外からも一気に神格化されたTATSURO YAMASHITAは、レコードの価格もグングン上昇中です。元からレアな『JOY』以外にも、『CIRCUS TOWN』『SPACY』『IT’S A POPPIN’ TIME』『RIDE ON TIME』『FOR YOU』といったRCA/AIR期の人気アルバムは、中古相場が劇的に上昇しました。はたまた『COZY』『RAY OF HOPE』など近年の作品のアナログも非常にレアで高価となっていますので、山下達郎のレコードをお持ちの方は、ぜひセタガヤレコードセンターまでお問合せください。熱狂的タツロー・ファンのスタッフ達が、その愛情をSPARKLEさせながら査定させていただきます。

それでは次回もセイムタイム、セイムチャンネルで。