レコードといえばジャズ、ジャズといえばレコードで聴くもの!というコレクターの方は今でも世界中に多くいらっしゃいます。
日本国内でも熱心なジャズレコードコレクターの方は多くいらっしゃり、セタガヤレコードセンターにも毎日何十人というジャズレコードコレクターの方がご自身のコレクションを整理したい、買い取ってほしいというご相談を頂いております。
特にブルーノートを始めとするモダンジャズのレコードは非常に人気で、オリジナル盤であれば今でも高値で取引されています。
発売から何十年経った今でもコレクター人気が衰えていないということです。
同じアーティスト、同じタイトルのジャズレコードでも、日本国内で製造されたレコードとアメリカを始め海外で製造されたレコードで価値は異なってきます。
更に、国内盤であれば帯が非常に重要で、発売当時は必要ないと多くの人が破り捨ててしまったが故に帯が残っていないレコードも多く存在します。
現代になって帯の有無がレコードのコンディションを表す一つの指標となったため、帯が有ればお値段が付くレコードでも、帯が無いと急に安くなってしまうなんてこともあります。
輸入盤であれば最初に製造されたオリジナル盤か再発盤かが非常に重要で、オリジナル盤であれば10万円以上のレコードが、再発だと数十円数百円なんてことがザラにあります。
そんなジャズのレコードを査定するのは非常に深い知識と経験が必要で、オリジナル盤の見極めや中古市場での価格の変動を的確に把握することは一筋縄ではいきません。
セタガヤレコードセンターにはジャズ専門で長年買取査定を行っているプロの査定士が在籍しています。
レコードの細かな仕様を見極め、そのレコードがオリジナル盤かどうか、いつのプレスなのかを鑑定します。
長年レコードを見続けてきたからこそ分かる相場の推移や、毎年何万枚と査定することで精通した深い知識で、正確な価格を導き出すことが出来ます。
セタガヤレコードセンターでは全10部門のお客様満足度NO.1を獲得いたしましたが、その中でも「ジャズレコード 買取満足度NO.1」を獲得させて頂いたのは、ジャズというジャンルにしっかり向き合ってきた結果だと思います。
お陰様で多くのジャズファン、ジャズのレコードコレクターの方からご依頼を頂き、
今月は例年を大きく超える買取枚数を記録しております。
ジャズのレコードを売りたい、査定してほしい、というご相談はぜひセタガヤレコードセンターへお任せください。
皆様からのお電話お待ちしております!