レコードの種類にはいくつかありますが、一番わかり易く多く存在しているのはLP盤とEP盤の2つです。
LP盤とはビニール製で毎分約33回転、直径30cmで片面30分までのレコードを指します。
LPはlong playing(長時間演奏)の略というその名の通り長い時間聴けるアルバム盤レコードのことです。
EP盤とはこちらもビニール製のレコードで外径17cm、毎分45回転、片面約7分までのレコードです。
EPはextended playing(延長演奏)の略。ドーナツ盤とも言われています。
平たく言えばアルバム盤とシングル盤という違いで、発売当時も新品価格が違います。その為現代でもおおよその相場感で言えばLPの方が高い品が多く、EPにおいては非常に安い物も多く存在しています。
元が安いといって侮るなかれ、EP/ドーナツ盤にもお宝と言われる高額買取レコードはたくさん存在しています。日本で発売され、人気だった歌謡曲や演歌などのレコードでも今になりプレミアが付き何万円以上になっているレコードがたくさん存在しています。
特に近年では和モノという総称で昔の歌謡曲を掘り返す人も多く、そのムーブメントは海外にまで広がっている為レコード自体の相場が大きく上がっているタイトルも多くあります。
人気とは言え、当時の価格帯の低さから大量に製造されたレコードも多くなかなかプレミアが付かないものも多くあります。
特に演歌などのジャンルでは中古価値が0円というものも珍しくありません。
まずは自分の持っているEP/ドーナツ盤のジャンルや歌手名を確認して、いったいいくらで買い取ってもらえるのか確認してみましょう。セタガヤレコードセンターでは電話一本でお持ちのレコードがいくらになるのかお答え致します!
レコードはLPだけではなく、EP/ドーナツ盤と呼ばれる小さなシングル盤もあり、これらも勿論買取可能です!
EP/ドーナツ盤にはお宝がたくさん眠っている可能性がありますので、お持ちの方はぜひ確認してみてください。
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