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期間限定レコード30%アップキャンペーン
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高価買取の秘密はプロの査定力 -レコードコレクターと当社査定士の座談会を開催-

2022年4月18日に東京都・下北沢にてセタガヤレコードセンターの査定担当と現役レコードコレクターの座談会を開催し、コレクターのためのコレクション投稿SNS「MUUSEO」のユーザーである現役レコードコレクターの方々にご参加いただきました。

当日の座談会では、自己紹介ののち、まず「それぞれのレコード愛遍歴と好きな音楽について」をテーマに、ご持参いただいたレコードの紹介も交えながら座談会がスタート。
最近レコードを集め始めた方から、20年以上アナログにこだわりを持ってレコードを集めてきた方まで多様な背景を持つみなさん。

左からレコードコレクターのnegritaさん、利右衛門さん、Vinylさん

レコードの魅力に関しての回答に添えて

デジタルリマスターってあるじゃないですか。過去の音源をリマスターしてCD化するっていう。あれが個人的には好きではなくて、例えばザ・ローリング・ストーンズであれば何回もリマスタリングされているものの、やっぱりその時代に合わせた音に変わっていて、本当の音の良さが失われているような気がしてならないんですよね。」

と話し始めた方に、自身の経験を元に

「わかります。私、レコードは音の缶詰だと思っていて、録音したときの空気も一緒に入っていると考えているんですよね。針を落とした時からサーッって部屋にスタジオの空気が流れるじゃないですか。それが好きで聴いているんです。」

と、参加者同士で盛り上がるシーンも。

後半では「セタガヤレコードセンター」査定担当メンバーから、

左からセタガヤレコードセンター買取査定担当の廣瀬、田中

・JAZZ担当の廣瀬
・ロック・和モノ担当の田中

の2名がコレクターの方々にご持参していただいた、とっておきのレコードたちをその場で査定。

座談会の様子

「マトリクス(レコード盤面に刻まれた識別番号)を見ればわかります。もう1つ見分けるポイントがあって、このアルバムは、ジャケットの裏側の右にレーベルの住所が入っています。ファーストプレスではその住所に駅名の“Ft. Dearborn Station”まで書かれているんですよ。それがリプレス以降はなくなります。これは駅名があるのでファーストということになりますね。 (田中)」

「判別のポイントとしてラベルにある住所やジャケットの住所を見ることも多いです。リリースされてから、50、60年後に我々がそういうところを見てるなんて、当時の人からしてみたら想像もできないことだと思いますね。(廣瀬)」

など、”プロの査定担当ならではのレコードを見極めるポイント”も飛び出します。

座談会終了後の参加者アンケートでは…

利右衛門さん

利右衛門さん

何より、査定価格が思った以上だったのも、かなり嬉しかったです

「今回査定体験して頂いたBeatles「Help!」のUK盤は、購入してから2年も経ってないものなのでまだ購入時の記憶も新たな為、お値段的にはそこまで執着は無かったんですが、査定の様子を生で拝見出来たのは、査定時に目を付けるべきポイントをしっかり再認識出来て本当に良かったです。

そして何より、査定価格が思った以上だったのも、かなり嬉しかったです(笑)

セタガヤレコードの廣瀬さん田中さんも、レコード屋さんという視点も交えつつ、でも基本は1コレクターとしてお話し下さったので、すごく親近感が湧いて良かったです。
好みの音は人それぞれと言えど、根底にある「レコードが好き」という気持ちを共通に持っているので、とてもとても深く濃厚な時間を過ごすことが出来ました。」

Vinylさん

Vinylさん

ためになるし、嬉しいしと、感動ばかりでした

「普段周りにレコードを聴く人がいないので楽しいし、ためになるし、嬉しいしと、感動ばかりでした。普段はレコード盤の溝に刻まれている音にしか興味がなかったのですが、それ以外の普段聴けない話をしていただき本当に勉強になりました。けど、僕らはプロではなく純粋な音楽好き・レコード好きとして今後もミューゼオに少しでも貢献できたらと思っています。

対談&買取査定体験後、1時間ほど外で3人でお話しさせていただきました。レコードという趣味ですが、ジャンルの異なるものを嗜好しているにも関わらずかなり盛り上がりました。また機会があれば参加したいとお2人も言っていました。私も同じ気持ちです」

negritaさん

negritaさん

まさに、プロフェッショナルの一言

「一言。査定早っ(笑)
査定というと、盤面のラベルやマトリックスを見て、自社のデータベースと照合して…というように、機械的に行われていると思っていたし、実際はそうなんだろうが、ジャケットに記載してある情報、よもや住所まで目を配っているとは…コメントすることも憚れるような、ある意味、畏怖の念を抱いてしまった。膨大な量のアーティスト、レコードを相手に日々対峙していると思うと、自分の仕事なんておままごとのように思えてならない。まさに、プロフェッショナルの一言。」

と、セタガヤレコードセンターの査定力の高さと買取金額の高さに感動していただけたようです。

この座談会の詳細は、以下MUUSEOサイト上で公開中です。合わせてご覧ください。
アナログレコードの魅力を語る!レコードコレクター×買取査定のプロ 座談会

座談会を終えて

田中(ロック・和モノ査定担当)
田中(ロック・和モノ査定担当)

「思わず査定スタッフという立場を忘れて皆さんとの音楽談義にのめり込んでしまうほど、私にとっても楽しい時間でした。ありがとうございます。レコードの知識はもちろん、いち音楽ファンとしての愛情を注ぎながら皆様の大切なレコードを日々査定させていただいておりますので、セタガヤレコードをどうぞよろしくお願いいたします。」

廣瀬(ジャズ査定担当)
廣瀬(ジャズ査定担当)

「”音楽”の話をすることは相応にあると思いますが”レコード”の話をする機会ってあまりないですよね。”レコード”の話ができる相手だってそうそういないのかもしれません。そんな中で、参加者皆様がレコードに対する思い入れであり愛着を聞く機会、話す機会を設けられたことに感謝です。楽しい時間をありがとうございました。」

セタガヤレコードセンターではレコード愛に溢れた査定のプロ達が、丁寧な査定、丁寧な接客をモットーに日々業務を行っております。経験豊富な知識と実績による高額査定は、現役レコードコレクターの方はもちろん、レコードに馴染みのない方まで幅広い支持をいただいております。

レコードの買取対象ジャンルはオールジャンルなんでも大丈夫です。ロック・ポップス、JAZZ、邦楽、クラシック、ソウル、サントラやインディーズ盤まで、なんでもご相談ください。

皆さまからのご連絡、スタッフ一同心よりお待ちしております。

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